北海道、霧多布岬の濃霧の中走行した恐怖からフォグランプの取付を決意した。
取り付けに使ったのはこちら。
- キタコLEDシャトルビーム(イエロー)
- 四極リレー
- ヒューズホルダー
- ヒューズ
- ヒューズ電源
- 中華のよく分からないスイッチ
- 電線
- ターミナルセット
- 取り付けステー
フォグランプの取付に関しては以下の点を守る必要がある。
- 白色又は淡黄色
- フォグランプは2個まで
- フォグランプの取付は左右対称に
- ロービームより下に付ける
- 消灯スイッチが必要
- 点灯してるかわかるインジケータが必要
インジケータが必要なので、今回は電源ONでボタンが光るスイッチを使用した。
配線はこんな感じ。素人配線なので何かあっても責任取れません。
ヒューズ電源をホーンのところにさしてアクセサリー電源をとって、スイッチONでリレーに電源が流れてフォグランプに電流が流れる。
エストレヤはボディアースが少ないらしいので、アースは全部まとめてバッテリーのマイナス端子に接続した。
また配線はまとめてヘッドライトの中にぶち込んだ。
取り付け後がこんな感じ。
点灯するとこんな感じ。
ご覧の通りかなり明るい。かなり下向きに取り付けているが、拡散タイプのライトなので対向車への配慮が必要。
フォグランプ取り付け後、台風で大雨の中仙台東京ツーリングしてきたが、雨の中の道路の視認性はかなり上がった。
明るいので、ハイビーム+フォグランプで車のロービームと同じか少し明るいくらいまでになった。
バイクにとって路面状況はかなり重要なので、雨天でも走る人、夜間走ることが多い人はフォグの取付を検討してもいいと思う。何よりカスタムしてる感が出るしね。
それでは、またほかの記事で。
コメント