繁華街、虚無

雑記

LINEを開いたら懐かしい顔が並んでいた。今日は高校の時の部活の同期で集まってご飯を食べていたらしい。高校を卒業して1年しかたっていないのにやけに大人びてたり、全く変わらなかったり、とにかく懐かしかった。

そんな中僕は今バイトをしている。休憩中にこの記事をかいている。何も僕がハブられてる訳では無い。金を稼がなければならず、帰省を早々に切りあげ仙台にかえっただけだ。帰ってる時期が合わなかったのだから仕方ない。そう思っていたが、写真を見ると珍しく虚しくなってきた。浪人生活を終え新たに大学生になる同期、大学で1年過ごし大人びた同期、繁華街の飲食で客にヘコヘコしてる僕。来る客はしょうもない酔っ払い、キャバ嬢、ホスト、酒で調子に乗った学生。そんなヤツらを相手に丁寧な接客をしている。しょうもない。なんの為にバイトをしているのかわからなくなってくる。

今のバイトを選んだ理由は至極簡単で、夜勤なため比較的時給が高く長時間入れて稼げるからだ。そう時給が高いのはあくまで比較的だ。ほぼおなじ仕事内容でも社員は僕より時給がたかい。おかしくないか?

今の時代、金がなきゃなにもできない。だからこそ多少は社会の駒として、僕の貴重な時間を労働に差し出すことは致し方がない。が、しかし遊ぶ時間まで差し出すとは言っていない。最低賃金低すぎないだろうか?もう少し高くしてくれれば労働時間が少なくなる。遊ぶ時間を削ってまで働く必要が無くなる。

日本は他国に比べて最低賃金がかなり低い。そして1人あたりの生産性も低い。この2つには強い正の相関がみられる。経営者が労働者を使い潰そうとした結果が今の日本だ。大学の研究予算を削ったり。日本人は目先の利益しか見えないのだろうか?このままだと日本は衰退しか道はない。

まあ、そんなつまらん事は国会でふんぞり返ってる政治家様々にまかせる。なぜなら僕には未来がある。

何がいいたいか分からなくなってきた。

最低賃金あげろ!

客来んな!

以上!

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